サーバとして稼働しているラズパイのSD寿命

我が家ではラズパイをサーバとして24時間稼働させているのだが、しばらく稼働させていると半年程度で動かなくなることがある。

例えば今回はapt-get installをするだけで、ファイルread関連のエラー。

raspberrypi:~ $ sudo apt-get update
Hit:1 https://download.docker.com/linux/raspbian buster InRelease
Reading package lists... Done
W: Unable to read /etc/apt/apt.conf.d/01autoremove - open (117: Structure needs cleaning)
W: Unable to read /etc/apt/apt.conf.d/01autoremove-kernels - open (117: Structure needs cleaning)
W: Unable to read /etc/apt/apt.conf.d/20listchanges - open (117: Structure needs cleaning)
W: Unable to read /etc/apt/apt.conf.d/20packagekit - open (117: Structure needs cleaning)
W: Unable to read /etc/apt/apt.conf.d/50raspi - open (117: Structure needs cleaning)
W: Unable to read /etc/apt/apt.conf.d/70debconf - open (117: Structure needs cleaning)
W: Unable to read /etc/apt/sources.list.d/raspi.list - open (117: Structure needs cleaning)

一瞬、？　となるのだが、こういう場合は大抵SDの寿命で読み書きできなくなっている場合が多い。ちゃんと検証していないが、おそらくSDが許容している読み書き回数を超えていてどうにもならないので交換するしかないはず。

一部SSD導入したものの、それ以外はちゃんと対策していないので半年に一回くらいSD交換しているような気がする。

そろそろきちんと対策しないといけない。